フランスのスーパーにも、さまざまな種類の洗剤がずらりと並んでいます。
フランスに来たばかりのころは基本の洗剤を探すのも一苦労。「これって洗剤?柔軟剤?漂白剤はどれ?」と、google翻訳片手にうろうろ。
それに加えて、日本で使っていたのと同じタイプの洗剤を見つけるのも大変なんです。
例えばワイドハイターやオキシクリーンの代わりになるものなど、意外と簡単に見つからないものも多いです。
そこでこの記事では、フランスの洗剤を用途別(衣類・食器・住まい)に分けてわかりやすくまとめました。
さらに、フランスのAmazonページへのリンクも掲載しています。
ネットだと自動翻訳で日本語表示ができて、口コミも確認できるので洗剤選びの参考にすごく便利です。
衣類用洗剤

液体洗剤
日本でもおなじみのアリエール(ariel)は、部屋干しでもにおわず殺菌効果を感じます。
フランスは部屋干しが基本なので、特に冬場は服が臭くなりがちです。洗濯槽のカビ臭さもアリエールを使うと軽減されます。ほかの洗剤に比べてお高めですが洗浄力・消臭力はダントツ。

夏場の洗濯物がすぐ乾く季節は、アリエールではなく敏感肌・低刺激の洗濯洗剤を使っています。
香りがほぼないので、好きな柔軟剤の香りに影響がないのも◎。アリエールより安いので冬場以外はこの2点を使っています。


柔軟剤
フランスの柔軟剤は香りが強くて甘めなものが多いです。日本でもおなじみのレノア(lenor)もあります。

硬水によるカルキ対策
フランスは硬水の為、洗剤が溶けにくかったり、洗濯物がゴワゴワしたり、白いTシャツなどはどんどんグレーになっていきます。また水垢が詰まって洗濯機の故障や配管トラブルの原因になることも。


- 粉末洗剤:lessive en poudre
- 濃縮洗剤:lessive concentrée
- カプセル洗剤:capsules de lessive
- おしゃれ着用:lessive laine / linge délicat
水量が少ないドラム式が主流のため不向きです。
水量が少ないヨーロッパ向け。
ジェルボールタイプです。
laineはウール、délicatはデリケートという意味です。
キッチン回りの洗剤:Nettoyant Cuisine

食器用洗剤



キッチン用洗剤
コンロや電子レンジ、オーブン、冷蔵庫などキッチン回りの汚れを落として除菌もしてくれます。汚れに吹きかけた後、ふき取りが必要です。

キッチン用除菌スプレー



- 食洗機用タブレット:tablettes lave-vaisselle
- 台所用漂白剤:javel cuisine
javelは漂白剤という意味。塩素系なので注意。
バスルーム回りの洗剤

お風呂用洗剤

お風呂用カビ取り洗剤

パイプクリーナー
フランスのキッチンシンクやお風呂の排水溝は、日本のような大きいゴミ受けがありません。
我が家は不思議とあまり詰まらないんですが、みなさんどうなんでしょうか。それでも流れが悪くなったり、臭ってきたらパイプクリーナーを使います。

トイレ用洗剤

トイレ用漂白剤

トイレの汚れ予防洗剤



ナチュラル・エコ系の洗剤

重曹やクエン酸などを使ったナチュラルクリーニングはフランスでも人気です。
スーパーでも買えますが、BIO(オーガニック)ショップのほうが見つけやすいかも。
重曹

酸素系漂白剤 / 過炭酸ナトリウム

セスキ炭酸ソーダ

クエン酸

酢

洗剤を探すときによく出てくるフランス語
記事の中でもちょくちょく出てきましたが、この単語を知っておけば買い物がしやすくなる単語を最後にまとめておきました。
- 洗濯用洗剤:lessive
- 食器用洗剤:liquide vaisselle
- キッチン:cuisin
- 食器:lessive
- 漂白剤:javel
- 除菌:désinfectant
- カルキ・水垢:calcaire
- カビ:moisissure
- 油汚れ落とし:dégraissant
- 無香料:sans farfum
まとめ
洗剤選びひとつでもままならない海外生活…。でも、用途や表記のポイントを知っておくだけで、ずっと選びやすくなります。
この記事が、日々の洗濯や掃除がちょっとでも役に立てばうれしいです。
フランスでも買える、日本でもよく使っていた食材をまとめた記事はこちら↓
日本でもよく使っていた食材や調味料、フランスだとどれ?
参考になればうれしいです。それではまた!

